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室内実習
室内実習「水路実験で地層のできかたを学ぼう」

崖に出ている地層は、大昔に地層ができた時の水の流れや波の動きを記録しています。
そして地層は、流れの速さや波の大きさ、水深、砂つぶの大きさの違いによって、違ったたまり方をします。水路を使った実験をすると、その様子がよくわかります。
水路実験を観察して、地層のできかたを学びましょう。

開催日7月14日(日)午前(10:00〜12:00)または午後(14:00〜16:00)

※どちらの時間帯も同じ内容です。
講師横川美和氏(大阪工業大学情報科学部教授)
場所大阪工業大学 枚方キャンパス
定員各回20名(申込み多数の場合は抽選します。)
対象小学生以上(ただし小学生には保護者の同伴が必要です。)
参加費無料
主催日本堆積学会、大阪工業大学、大阪市立自然史博物館
その他・この行事は「地質の日」協賛行事(予定)です。
・抽選の結果や参加方法などは返信でお知らせします。
申込み 申込みが必要です。
申込締切日7月1日(月)
担当者第四紀研究室の中条
大阪市立自然史博物館の行事の実施に関わるお知らせ
NPO法人大阪自然史センターとの共催、及び行事参加費の徴収について
 大阪市立自然史博物館では、安全に配慮しつつ、利用者の声を反映した行事を実施していきたいと考えています。そのため、野外観察会や野外実習・室内実習などの行事を、2007年4月よりNPO法人大阪自然史センターとの共催で提供しています。
 また、柔軟な講師配置、補助スタッフによるサポート体制の拡充、より充実した教材の提供などを通じて、行事の質を向上させていきたいと考えています。そのために、2007年4月より一部の行事において必要最小限の参加費を徴収することになりました。行事参加費は行事によって変わりますので、参加の際はご注意ください。なお、大阪市立自然史博物館友の会会員及びその家族の方の参加費の一部は、友の会に負担していただいています。

行事申込み者の個人情報の利用目的と共有範囲について
利用目的
・行事申込みの際にご提供頂いた個人情報は、行事の実施に必要な目的にのみ利用します。
共有範囲
・上記の利用目的のため、博物館主催行事と友の会行事では大阪市立自然史博物館と認定特定非営利活動法人大阪自然史センターが個人情報の共有をします。その他の共催行事では、当該共催者と共有をすることがあります。
・傷害保険に加入する行事では、保険の適用手続き等で必要になった場合、当該保険会社へ個人情報を提供します。
・個人情報に関するその他の取り扱いは、大阪市個人情報保護条例に則って運用します。
イベントに関するお問い合わせ
monitor@omnh.jpまで
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