崖に出ている地層は、大昔に地層ができた時の水の流れや波の動きを記録しています。
そして地層は、流れの速さや波の大きさ、水深、砂つぶの大きさの違いによって、違ったたまり方をします。水路を使った実験をすると、その様子がよくわかります。
水路実験を観察して、地層のできかたを学びましょう。
開催日 | 7月14日(日)午前(10:00〜12:00)または午後(14:00〜16:00) ※どちらの時間帯も同じ内容です。 |
講師 | 横川美和氏(大阪工業大学情報科学部教授) |
場所 | 大阪工業大学 枚方キャンパス |
定員 | 各回20名(申込み多数の場合は抽選します。) |
対象 | 小学生以上(ただし小学生には保護者の同伴が必要です。) |
参加費 | 無料 |
主催 | 日本堆積学会、大阪工業大学、大阪市立自然史博物館 |
その他 | ・この行事は「地質の日」協賛行事(予定)です。 ・抽選の結果や参加方法などは返信でお知らせします。 |
申込み | 申込みが必要です。 |
申込締切日 | 7月1日(月) |
担当者 | 第四紀研究室の中条 |